PVオプティマイザ　Honeybee350

商品番号:GNE-001

【製品説明】

オプティマイザーはグリッドに加入、及び独立のＰＶ発電システム
に活用され、各モジュールに最大電力追従機能（ＭＰＰＴ）
を加え、出力ピーク点を探求し、出力の最適化を実現する。
スマート発電システムの肝心設備であり、出力向上、
監視、アラート発信、位置決め、安全確保の機能を兼ねる。

【メリット】

①モジュールに最大電力追従（ＭＰＰＴ）、直流転換率99.5％、
　発電量を5～25％アップ。
②リアルタイムで各モジュールの監視、即時にアラート発信、
　精確に故障検出及び位置決め。
③発電システムの安全性を向上、遠隔シャットダウン、高圧の
　危険性を解消。
④他社インバーターとの併用は可能、新規または既存の発電所
　に適応
⑤必要に応じ、ストリングを形成するモジュールの増減は可能、
　スペースを充分に利用。
⑥モジュールと同じように、25年寿命を設定。

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【仕様】

入力	最大入力	350W
	入力電圧範囲	14～60Vdc
	MPPT電圧範囲	16～50Vdc
	最大入力電流	10Adc
	短絡電流	15Adc
	逆接保護	あり
	夜ワット損	0Ｗ
出力	最大出力電流	11Adc
	出力電圧範囲	0～60Vdc
	システム電圧	1000Vdc
転換効率	最大転換効率	99.50％
	ユーロ効率	98.50％
	CEC効率	98.30％
設置条件	寸法	127.5×106×23mm
	重さ	530g
	入力コネクタ	MC4
	出力コネクタ	MC4
	動作温度範囲	-40～＋85℃
	保護等級	IP65
	相対湿度	0～100％
安全性	EMC	FCCPart15classB, IEC61000-6-2,IEC61000-6-3,CSA C22.2 No.107.1-01,UL 1741
	安全基準	IEC62109-1(Class Ⅱ safety)
	過電圧	Ⅲ
	認証	CE，ＴＵＶ，ＣＱＣ，ＣＳＡ

※MPPT(最大電力点追従制御)
　パワーコンディショナー（インバータ）などが太陽電池からの電圧×電流の値が最大になる出力電圧で電流を取り出すための制御機能である。
　太陽電池は設置場所や天候により最適動作点が変動しますが、MPPTにより自動的に最大出力を得ることが可能となります。
　コントローラーの電流制御によって徐々に太陽電池の出力電流を増やした時にコントローラーを通過する電力が増えればさらに電流を増やし、逆に増やして電力が減れば電流を減らす方法によって最大電力点に到達する。

【出力増加（遮蔽ない場合）】