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ラスタージンク　日新インダストリー株式会社

球形の亜鉛粉末を研磨加工し、フレーク状にした亜鉛粉末と光輝性アルミ粉を使用することにより、明るいシルバー色に仕上ります

バインダーにエポキシ樹脂を使用していますので、密着性と防錆力は強力です

【用途】
・亜鉛めっき鋼材の溶接跡、切断面、穴あけ加工、亜鉛のタレ、
　キズ、不めっき箇所等の錆止め補修
・めっき槽に入らない大型構造物や熱歪のでる薄物への亜鉛めっき
　の代替あるいは、鉄塔、船舶、橋梁、電気設備などの古くなって
　錆の出始めた亜鉛めっきの延命補修塗装
・鉄鋼材の長期的防錆に

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荷姿・入れ目・塗面積

エアゾール製品
手軽で誰でも使えるエアゾール缶は、通常サイズの400ml入りとミニサイズの80ml入りをラインナップ

めっき色に一番近い光輝性シルバー仕上げ！！

◇光輝性亜鉛フレーク粉末使用
球形の亜鉛粉末を研磨加工し、フレーク状にした亜鉛粉末と光輝性アルミ粉を使用することにより、明るいシルバー色に仕上ります。

◇エポキシ樹脂使用で塗膜の密着性・防錆力は強力です
バインダーにエポキシ樹脂を使用していますので、密着性と防錆力は強力です。

◇亜鉛めっきと色が調和し目立たない補修
屋外暴露による経年変化は、溶融亜鉛めっきと調和のとれた同一色になります。
いつまでたっても補修箇所は目立ちません。

◇亜鉛めっきと色が調和し目立たない補修
屋外暴露による経年変化は、溶融亜鉛めっきと調和のとれた同一色になります。
いつまでたっても補修箇所は目立ちません。

◇タレがなく乾燥時間が短い1液タイプ
タレがなく乾燥時間が短い1液タイプ

◇上塗り可能で作業性が広がります
鉄の地肌に直接塗ることで、防錆効果を発揮しますので下塗りプライマーは一切不要です。
そのままの仕上り色でもOKですし、上塗りが必要な場合にも対応できます。

◇RoHS指令対応品
リペアジンクはRoHS指令対応品です。

塗装上の注意
ラスタージンクの性能を十分に引き出すためには、前処理が非常に重要です。
塗布面の、旧塗膜や油、スラッグなどはすべて取り除き、鉄の地肌に直接塗ってください。
詳しい前処理方法は「ジンク塗装仕様書」をご参照ください。

＜ハケ塗り＞
ハケ塗り用はすべて調合済みですので、十分に撹拌してそのまま塗布してください。
塗装中に溶剤が揮発し粘度があがってきた場合には、専用のうすめ液を適量加えて元の粘度に調整してください。
最初から薄めてしまうと、亜鉛末の付着量が少なくなり、本来の防錆力が得られなくなります。
うすめ液は必ず専用のうすめ液をご利用ください（スーパージンク®うすめ液）。

＜エアゾールスプレーの目詰まり防止のために＞
エアゾールスプレーを噴射後、そのままの状態で保存すると、噴射口とエアゾール缶の中のチューブに亜鉛末が固化し、目詰まりの原因となります。
使用前は、よく缶を振っていただき、使用を途中で止める際は、エアゾール缶を逆さまにして3秒ほど空吹きをしてください。
詳しくは、「エアゾール缶の詰まり防止について」をご参照ください。

上塗り可能塗料
ラスタージンクは上塗り可能です。
上塗りには、ウレタン、塩化ゴム、エポキシ系などの塗料を推奨します。
油性系の塗料は層間剥離の原因となるため、上塗りできません。
ラスタージンクの塗布面を亜鉛めっき面として考えていただき、亜鉛めっきの上に塗れる塗料であれば、上塗り可能です。
詳しくは各塗料メーカーへお問い合わせください。