商品番号:SNR-023
周辺植物の種子をキャッチし、植生誘導をして
緑化する
外来生物法に対応した本格郷土型マット
用途:植生誘導型マット
土質:硬質土・礫質土・軟岩地
■特長
植生基盤の造成
特殊植生基盤袋に内包された植生基盤材が降雨により破袋して種子袋と種子袋の間に植生基盤を造成します。
周辺植生を誘導
種子袋と種子袋の間に周辺植物の種子が飛来できる場所があるため、周辺の環境と調和した植物群落の造成が可能です。
循環型植生マット
製品は100%生分解する素材(主にヤシネット)で構成されているため自然に還元されます。
間伐材の利用
特殊植生基盤袋には間伐材チップが入っており、植生基盤の保水力と保温効果が向上します。
在来種配合
本製品は、在来種のみを使用しているため施工地周辺の環境への影響が少ない郷土型植生マットです。
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販売単位: | |
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価格: | 15900円 ※販売価格はお問合せください |
【標準規格】
製品名 | 規格 | 筒袋 | 胴体 | |||
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幅 | 長さ | |||||
グリーンキャッチャーM型 | 1m | 10m | 肥料袋100cm間隔 | 光分解性ネット 亀甲金網 | ヤシネット | 分解性ネット |
グリーンキャッチャーK型 | 1m | 10m | 肥料袋60cm間隔 植生基材袋中60cm間隔 | |||
グリーンキャッチャーI型 | 1m | 5m | 植生基材袋中20cm間隔 | |||
グリーンキャッチャーII型 | 1m | 5m | 植生基材袋中20cm間隔 |
【製品分解図】
■施工手順
1.施工法面の浮石・浮土砂・法肩のかぶり・雑草木を除去し、マットが地山に密着するように法面清掃を
行う。
2.グリーンキャッチャーの不織布面を地山側(ヤシ繊維ネット面は上側)にして、法肩部を20㎝程度巻き
込み、アンカーピンで仮固定した後、法面に展開する。
3.重ね合わせは、横5cm程度、縦10cm程度にし、アンカーピンを所定の位置に打ち込んで固定をする。
アンカーピンは植生基盤袋の袋の中心に打込む。
※)降雨時の施工は避けてください。
※)保管は日陰で風通しのよい乾燥した場所に置いてください。
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