商品番号:MMK-015
抜群の挿入性と高引抜強度
支保性能に優れ、経済的で、工期短縮に貢献できるトンネル支保のNATM工法(New Austrian Tunnelling Method)は、現在特に注目されています。
このNATM工法に用いられるロックボルトは、異形棒鋼をそのまま加工しただけで、打ち込み作業が難航したり、接着充填物が充満しない、隙間が生じたりすることが多々ありました。
北越メタルのUNボルトは、NATM工法のためのオリジナルロックボルトですので、それらの作業性や接着性の問題を解決します。
ぜひご検討ください。
※お問合せの際は、工事名、工事場所、希望納期、型式、長さ、数量、その他関連商品もご希望ならその製品名と数量をご教授願います。図面と仕様書も可能ならお送りください。
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■UNボルト 特徴
●抜群の挿入性
連続した突起(リブ)と断続した突起(フシ)と、抜けに抵抗となる突起(フシ)を形成。ロックボルトの打ち込み分だけ接着充填物がボアホール入口方向に移動して、隙間をつくりません。また、断続しているスパイラル状の突起により挿入抵抗を極めて小さくします。
●機械強度を向上させる素材組織
機械強度の向上のため、素材組織を改善し、ネジ部には転造加工を施しました。
●一貫生産体制による安定供給
製鋼圧延からロックボルト加工までの一貫生産体制の確立により、だれもがご満足いただける品質管理、安定供給を実現しました。
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