商品番号:OUY-001
水によく溶け作業性が抜群!
*主な特徴*
①古紙を再利用し綿状に粉砕した製品で、種子、肥料、糊と併せて使用します
②種子や肥料を降雨、融雪、凍上等のエロージョン防止に効果があります
③有機物のため、植生後は土に還元されます
④含水率10%以下で正味重量が多く経済的です
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価格: | お問合せください |
品名 | 主原料 | 復元容量 | 1梱包量 |
オーヨーファイバー | 古紙 | 240L | 20kgポリ袋 |
雑草管理省力化「センチピードグラス」の播種に最適です!
畦畔の管理にセンチピードグラスが使われています
種子を定着させるための保護材料として「オーヨーファイバー」と「オーヨーボンド」は最適です
a.主な特徴
①センチピードグラスの発芽まで、種子を保護します。「オーヨーファイバー」は古紙を主原料にしていますので、降雨や蟻から種子を保護し、やがては分解してなくなります。
②「オーヨーボンド」は粘着材でその粘りでファイバーと種子をしっかり保護します。環境に影響を与える有害物質は含まれていませんので安心してお使いいただけます。
センチピードグラスとは
・草丈の低い多年草です。地上ほふく茎を伸ばして広がり葉は小さく細かいです。生育は早い方ではありませんが、密な芝地を形成しますので、雑草の侵入が少ないです。
・土壌はあまり選ばず、痩せ地や酸性土壌でも生育します。
b.使用方法
水汲み→使用材料の投入・混合→散布
●播種期について
「センチピードグラス」の播種期は4/中~7/末です。発芽には20℃以上の温度が必要です。夏の乾燥期を乗り越えるための生育を期待するためには梅雨時期までには播種します。
●雑草処理について
播種前までにラウンドアップ等で特に多年草の退治を徹底します。除草剤散布後、雑草地上部を焼き払うか地際まで刈り払い、刈り草を取り除きできるだけ裸地を露出させます。また播種後、他の生育の早い雑草を地上部5cmのところで刈り払います。生育の遅いセンチピードは他の雑草が伸びて十分に日が当たらないと衰退してしまいます。初期の管理が大切です。
●定着後の管理について
定着後の管理は雑草処理が中心となります。センチピードグラスはランナーを伸長させることで被覆率を高めていきます。センチピードグラスの根元に日光が当るように雑草が20~30㎝の高さになったら5~10㎝の高さで刈り込みます。この過程を繰り返すことで、センチピードグラスが徐々に優勢になります。
【手播きの場合】
バケツの大きさに従い必要量のオーヨーファイバーを投入します。オーヨーファイバー5kgに対して用水100ℓが目安です。次に必要量のセンチピードグラスとボンドをゆっくり投入します。柄杓等を使用して全面に軽く散布します。㎡当たり柄杓2杯(約1~1.5ℓ)を目安にして下さい。若干の播きムラについては問題はありません。
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