商品番号:SET-001
<JIS認定製品>
JIS A 5513 鉄線製じゃかご(角型)
セトロンオープンふとんかごは2000年の歴史をもつ伝統工法
円筒形じゃかごをベースに開発されたものです。
従来、角型じゃかごは主に治山に使用されていましたが最近ではジャガード工法などを使った、河川改修にも利用されるようになりました。
【特長】
●セトロンガイドワイヤーを使用しており胴網にもつれがなく、また一瞬にして拡がります。
●胴網端部に環をつくってあり、列線を手で巻きつける苦労がいりません。
●口枠が補強されているので施行後の寸法バラツキも無く頑丈です。
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お問合せの際は、下記の情報をお教えください
・仕様
(下表より線径、網目、高さ、長さをお選びください)
・数量
・納入場所(お客様住所と異なる場合はお教えください)
・ご希望納期
※こちらのタイプは組立に時間が掛かります。
組立が簡単なパネルカゴはこちら
販売単位: | |
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価格: | お問合せください |
【規格・仕様】
網用線 | 網目 | 高さ(H) | 幅(B) | 長さ(L) | 材質 |
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φ3.2(#10) φ4.0(#8) φ5.0(#6) | 10 × 10cm目 | 40cm | 120cm | 2.0m 3.0m 4.0m | 亜鉛めっき鉄線 JIS G 3547 SWMG-3 SWMG-7 |
48cm | |||||
64cm | |||||
13 × 13cm目 | 40cm | ||||
50cm | |||||
60cm | |||||
15 × 15cm目 | 40cm | ||||
50cm | |||||
60cm |
(注)網用線φ5(#6)使用の場合、10×10cm目は標準規格から除外します。
(注)ご要望により、亜鉛アルミ合金めっき鉄線(10%アルミ)でも製作致します。
<パーツ一覧図>
・胴網 1本
・蓋網 2本
・中枠 1ヶ/m
・骨線 5本
・口枠(長)4本
・口枠(短)4本
<組立説明図>
【1】
2人で胴網を持ち広げます。
【2】
胴網の端から中網を入れ、胴網の中で中枠を立ち上げる。
【3】
胴網の両端に蓋をそれぞれ合わせ、胴網端にある環の首部で蓋の枠線を挟みます。
【4】
四隅の骨線を通し、通した骨線を付属工具で曲げます。
【5】
蓋の廻りの口枠を通し通した口枠の端部を曲げる。
【6】
開口部を大きく開き石詰、最後に開口部を骨線で閉じ合わせ完了。
<組立完了図>
セトロン
ジャガード工法
この工法は、多用な積み方で、美しい景観にするとともに自然を守るため、自然に近い空間を作り出す工法です。
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