お気軽にお問い合せください
05224250010522425003 受付時間 8:30~17:30(土日祝日を除きます) E-mail:info@hodumi.co.jp

クローラードリル 掘削工事 商品番号:HDM-011

Φ32~Φ500、長さ15m以上の削孔が可能

太陽光の工事で見落とされるのは、地盤の状態です。見た目は綺麗な状態ですが、ひとたび杭を入れると転石や岩盤層に当り予定通りのポインに杭が入らなかったり、時間がかかり工程の大幅なずれが発生します。転石を除去して作業すれば地盤層が緩くなり杭の支持力低下、架台組立作業の大幅な手間が避けられません。

 太陽光架台設置工事では、先行削孔工事さえ完了すれば、残りの杭打設・架台組立・パネル設置は作業員を増やすことでいくらでも架台設置工事全体の大幅な工期短縮は可能です。

先行掘削を正確かつ効率的に早く完了可能な弊社にお任せください!

クローラードリルで、様々な地域、条件に対応しΦ65~Φ216までのビットで削孔いたします。
※地盤の傾斜は20度まで、超える場合は要相談です。

傾斜地(斜面)での削孔工事は難易度が高く、技術のある業者でないとできませんが、傾斜地でも数多い実績のある弊社にお任せください!
法面削孔工事には、ロッドをつぎ足す時間を要しないL=5.5m+1.5m=7mの1本ロッドで一気に抜くことが可能となり大幅な工期短縮を図れます。
また穴径が大きいΦ250、Φ300、Φ350など、~Φ500までの中型の口径はダウンザホールハンマーにて対応が可能であり、杭打機と大型コンプレッサーにて削孔が可能となり複雑な運転が不要となっております。
硬質地盤削孔に特化したプレボーリング工法でも承りますので
Φ400~Φ650の削孔径も可能です!

狭隘地、空頭制限、振動騒音に厳格な現場などでの硬質地盤の
杭工事、玉石混じり砂礫に土留親杭工を施すといった工事も
対応できますので、まずはお問い合わせください。

弊社所有機械のレンタルも行っております。
こちら→建設機械・クローラドリル リース・レンタル機一覧

お問合せの際は次の各項をお知らせください
1.ご希望時期と期間(例:2022年12月1日から3ヶ月間)
2.用途(例:太陽光発電所杭打ち)
3.孔径・深さ・削孔数
4.工事名・現場住所
※硬質地盤や傾斜地などは別途、ご相談ください。
※レイアウト図など、詳細がわかる資料があればお送りください。

販売単位:
価格:
お問合せください

削孔機一覧

メーカー機種・PDFダウンロード
台数削孔径削孔長
古河ロックドリル    HCR9-DSⅢ
1台Φ65~90mm15m
Φ90~200mm3m
HCR900-DSⅢ2台Φ65~90mm15m
Φ90~200mm3m
HCR1000-DS1台Φ65~90mm15m
Φ90~200mm3m
HCR1100-ED1台Φ65~90mm15m
Φ90~200mm3m
HCR1200-DⅢ1台Φ65~90mm15m
Φ90~200mm3m
HCR1200-DⅤ1台Φ65~90mm15m
Φ90~200mm3m
HCR1500-D20WWⅡ1台Φ65~90mm15m
Φ90~200mm3m
インガソール・ランドXL5251台Φ65~90mm15m
エピロック(旧アトラス)CDH831C-21台Φ65~90mm15m
Φ90~200mm3m
三井造船MKD1081台Φ96~165mm
※オプション
Φ216~300mm
3m
三菱 MCD-81台 Φ96~165mm
※オプション
Φ216~300mm
3m
MCD-101台 Φ96~165mm
※オプション
Φ216~300mm
3m
日本車両DHJ08-3M1台 Φ96~165mm
※オプション
Φ216~500mm
3m
DHJ-101台 Φ96~165mm
※オプション
Φ216~500mm
3m
日本キャタピラーCAT308-CR(ダウンザ)1台Φ96~165mm
※オプション
Φ216~300mm
3m

① HCR9-DSⅢ
ワンマンベンチドリルのハイグレード機

●シンプルで効率の高いドリフタHD609搭載
●効率の向上と部品の消耗を減らす大容量アキュムレータ採用
●ロッドチェンジャにより完全ワンマン作業を実現
●優れた装備品によりオペレータ1人当りの生産量を増加
●操作しやすく、機能的に配置されたレバーとスイッチにより、
 全ての操作を容易に
●抜群の応答性と安定した作業を実現する直動形レバー
●省エネと耐久性向上を両立させる、コンプレッサアンロード
 圧力の2段制御構造
●岩質の変化に対し安全かつ最良の状態でさく孔し、ロッド、
 ピットのコストダウンにもつながるアンチジャミング装置

② HCR900-DSⅢ
運転環境・操作性・整備性をグレードアップした
ベストセラー機


●破砕効率を極めた油圧ドリフタHD709Ⅱ搭載
●「より速く、より真直ぐなせん孔」を実現
●せん孔状態の変化を自動的に検出して制御するデュアルダンパ
 機構と伝達効率を極めたくさび型ピストン形状を採用
●環境にやさしい排出ガス3次適応高出力電子制御式で、燃費効率
 の高い直接噴射式クリーンディーゼルエンジン
●作業負荷に応じてパワーとスピードを自動コントロールする
「アキシャブルピストンポンプ」を採用
 エンジン出力をムダなくフル活用できるため燃費効率が向上
●ロッドの継足し、回収作業が迅速かつ確実で、操作が簡単な
 ロッドチェンジャ装置

③ HCR1000-DS
ワンクラス上のパワフルなせん孔
2014年排出ガス規制にアップグレード


●高出力型油圧ドリフタHD818搭載
●大風量コンプレッサ搭載によるワンクラス上のせん孔性能を実現
 せん孔作業サイクルタイムの短縮に威力を発揮
●ピストンをバルブと非同軸とし、さらに新しい作動機構を採用
 打撃数が大幅にアップし、圧倒的なせん孔性能に
●操作がスマートで確実なロッドチェンジャシステム搭載
●環境にやさしいオフロード法2014年基準クリアの
 クリーンエンジン搭載
●最先端の低燃費化技術「コンプレッサ・ニューアンロード制御」
「新オートスロット制御」を加えたスーパーエコノミーモード
 PLUSを採用

④ HCR1100-ED
ワンクラス上のHCR1000-DⅣに
エクステンションブーム仕様が登場


●ブームスライド長1200mm!! エクステンションブームが
 ダイナミックなせん孔を可能に
●高出力型油圧ドリフタHD818搭載
●デュアルダンパ機構によりせん孔性能の向上と消耗品の
 節約を両立
●操作がスマートで確実なロッドチェンジャシステム搭載
●環境にやさしいオフロード法2014年基準クリアのクリーン
 エンジン搭載
●最先端の低燃費化技術「コンプレッサ・ニューアンロード制御」
「新オートスロット制御」を加えたスーパーエコノミーモード
 PLUSを採用

⑤ HCR1200-DⅢ
ワンクラス上のパワフルなせん孔
環境にやさしい新鋭機


●高出力型油圧ドリフタHD822搭載
●せん孔状態の変化を自動的に検出して制御するデュアルダンパ
 機構と伝達効率を極めたくさび型ピストン形状を採用
●負荷に応じた最適な制御で高い破砕効率を実現
●7インチタッチパネルに機械の稼働情報やメンテナンス情報を
 集中表示
●モニタ画面でせん孔作業時のエンジン回転数を4段階より選択可
●最先端の低燃費化技術「コンプレッサ・ニューアンロード制御」
「新オートスロット制御」を加えたスーパーエコノミーモード
 PLUSを採用

⑥ HCR1200-DⅤ
パワフルなせん孔パフォーマンスに燃費、低減をプラスするスーパーエコノミーPLUSを標準搭載

●破砕効率を極めた新世代油圧ドリフタHD712Ⅱを搭載
●余裕のある高出力クリーンエンジンと先進のテクノロジーが
スピーディかつパワフルなせん孔パフォーマンスと低燃費化を実現
●環境にやさしい高出力クリーンエンジン搭載
●スーパーエコノミーPLUSを標準搭載
●操作が簡単なロッドチェンジャ・システム
●シンプルな操作&信頼のおける確実性
●強力なフラッシング能力&高性能ダストコレクタ搭載
●快適な運転環境にゆとりの性能をプラス
●強靭な足回り&クローラードリル独自の俊敏なフットワーク
●気配りの整備性と安全性 イージーメンテナンスを重視

⑦ HCR1500-D20WWⅡ
破砕効率を極めた新世代ドリフタ。スピーディかつパワフルな穿孔パフォーマンスを実現

●トータル・ドリリング・コストを低減
●破砕効率を極めた新世代ドリフタ搭載
●インテリジェント・ドリリング・システム(IDS)
●クラス最大級のフラッシング能力
●リニアセットアップメソッド(ED・EWW仕様)
●快適なワイドキャビン
●快適なワンレバーコントロール
●イージーメンテナンス

CDH831C-2
●視界性
 ガラス面を多用した新型キャビンとコンパクトな操作ボックス
 の採用により、穿孔の口元、ARC、前後左右のワイドな視界
 を確保しました。

●ARC(オートロッドチェンジャ)
ジョイスティックの採用により、ソフトタッチの操作を可能
 にしました。

MKD108
●掘 削 口 径 : 1 0 1 ~ 170mm
●掘 削 深 度 : 約1 0 0 m(地質等により変わる)
●原 動 機   : ディーゼルエンジン 100kW/2000rpm ( 空 冷 )
●機 体 重 量 : 9800k g
●メ ー カ ー : 三井造船

MCD-8/MCD-10

●MCD-8
・大孔径対応の自社製油圧ドリフタを搭載し、クラス最大級の打撃火力を誇ります
・自社製エンジンと三菱独自の油圧回路の組合せで作業効率の向上

●MCD-10
・省エネルギー、高精度穿孔を実現
・全馬力制御可変ポンプが高火力を無駄なく生かします

MCD-10先行削孔状況

DHJ08-3M/DHJ-10

●DHJ08-3M
・オーガの回転トルクを任意に設定可能
・排出ガス対策型エンジンを搭載
・ロッド装着輸送可能
・住宅隣接地での施工にも配慮
・旋回任意ロック
・セコーマスター(施工管理装置)装備

●DHJ-10
・チルト機構採用で杭芯精度向上
リーダーの前傾、後傾に加え、チルト機構の採用で、左右各3度傾斜させることができますので杭芯精度が向上します。
・オーガの上下速度は無段階に調整可能
・旋回任意ブレーキロックの採用
・住宅隣接地気配り施工
建設省の定める低騒音型建設機械の基準を満たしています。

穴径が大きいΦ250、Φ300、Φ350など、~Φ500までの中型の口径はダウンザホールハンマーにて対応が可能であり、杭打機と大型コンプレッサーにて削孔が可能となり複雑な運転が不要となっております。

コンパクトトラックローダ CAT259D

●業かい最高水準のキャブ
一体型のモジュール式デザインを採用した密閉性の高い加圧式キャブは、清潔で静かな作業環境を提供し、全周優れた視界を確保します。(標準装備はオープンキャブです)
●卓越したパワー
高性能のパワートレーンは、電子トルクマネジメントシステム、減速ペダルを備えた電子制御ハンド/フットスロットルなどの機能を装備し、最高水準の性能を発揮します。
●力強い油圧系統
ハイフロー油圧システムは、高出力が要求されているワークツールを使用する用途に適しています。
●卓越した性能
CATインテリジェントレベル(ILEV、Intelligent Leveling)システムは、デュアルラベルセルフレベル、リターントゥディグ、ワークツールポジショナ、業界トップの機能を提供します。
●汎用性
性能に合せたCATワークツールの豊富なラインナップにより、1台の車両で多くの作業に対応でき、車両性能を最大限までご活用いただけます。

メーカー機種・PDFダウンロード台数重量
CAT           コンパクトトラックローダ 259D1台4120kg

●硬質地盤プレボーリング 
EXL ME-150仕様

●自走式全周回転掘削機 EXL工法とは
●掘進機構(昇降ロングストローク)
エクセル工法は、他の全周回転掘削機と比べ掘進機の昇降ストロークが大きく(1.5m)ケーシング内よりケーシング先端を1m~2m先行させて掘削を行うことが出来ます。
その為、地下水位の高い地層でもヒービングやボイリングを起こし難いです。それにより、周辺地盤をいためずケーシングに掛る周面摩擦が低減され、大深度(施工実績90m)の削孔が可能です。
●ケーシング回転速度
岩石の切削に欠かせない機械的要素は、面圧・トルク・周速のバランスと先端部に取り付けるビットの角度です。エクセル工法はケーシングの回転速度が速いだけでなく、低速・高速の切換えとエンジン回転によって無段階に調節が可能です。それにより、さまざまな岩質にも適切で効率の良い切削ができます。転石、岩が容易に切削出来ることで、置換工などの柱列削孔でも高い鉛直精度が得られます。
●機動性・安全性
全周旋回が可能でフロントジャッキとリジャッキで機体を持ち上げ旋回体下(キャタピラ)を旋回させることが出来る為、狭い場所や機械据付困難な掘削位置でも容易に機械のセットが出来ます。
据置式掘削機では大きな相番機が不可欠ですがエクセル方式では標準50tのクレーンで施工でき経済的です。

 作業内容 場所打杭、置換工、支障物撤去
 対象地盤 硬質地盤、地中支障物
 掘削径 Φ1,000~1,500
 廃土方法 ハンマーグラブ(相番機)
 全装備重量 93t
 寸法 全長10,420㎜
 全幅(作業時)4,350㎜
 全幅(運搬時)3,300㎜
 高さ5,650㎜
 ベースマシン 走行方法全油圧駆動方式
 走行速度1㎞/hr
 登坂能力25°
 接地圧(全装備時)1.3㎏/㎠
 旋回 速度0.5rpm
 範囲全旋回
 原動機定格出力400PS
 本体重量40ton
 カウンターウェイト9ton
 掘進機 型式ME-150
 油圧モーターSB510
 チャッキング装置油圧4方向締め付け
 適用ケーシング径Φ1,000~1,500
 昇降ストローク1,500㎜
 引抜力200ton
 重量32ton

管理番号:3172
受付時間:8:30~17:30
(土日祝及びGW・夏季休暇・年末年始は休み)
お問い合せ