商品番号:MMK-012
近年の鉄筋工事では高強度化・太径化により、従来の曲げ工法では納まりが過密となり、配筋精度の不足やコンクリート充填の難化等、施工管理上の問題がおきています。
それを解決するのが「DBヘッド定着工法」です。
曲げアンカーが無いため、運搬・荷揚げ・施工の作業性が向上し、工期短縮にも繋がります。
また、建築構造技術支援機構より技術評価 [SABTEC 評価 11-03R4] と、RCS混合構造設計も受けていますので、鉄筋コンクリート造だけでなく、鉄筋露出柱脚でも使えるようになりました。
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